【ホーホー先生からのエール】🕊️〜人とつながるって、どういうこと?〜
学校お助け隊通信【第三号】を掲載しました
【ホーホー先生からのエール】🌧️「やまない雨はない」――梅雨の向こうにある光
学校お助け隊始動!私たちの“志”が、動き出す。
私たちの“志”が、動き出す。
学校現場のリアルに寄り添い、
子どもたちと教職員の明日を支える。
学校お助け隊の活動を「通信」で伝えていきます。
「創刊号」「第2号」を併せてお読みください。
【日本初!小・中・高等学校に特化したスクールコンサルテーション講座】のお知らせ
〜全国のスクールカウンセラー必修の実践講座〜
■なぜ今、スクールコンサルテーションなのか?
学校現場では、不登校や発達課題、教員の多忙化など、複雑かつ多層的な課題が山積しています。
こうした現場のニーズに対し、心理職が「個別支援」にとどまらず、「チームによる支援」や「組織的なアプローチ」を通じて学校全体の支援力を高めていくことが、今まさに求められています。
そのために必要なのが「スクールコンサルテーション」のスキルです。
単なる助言や助っ人としての関わりではなく、教員や保護者、多職種と信頼関係を築きながら、“協働”のなかで子どもを支えていく。
心理職としての役割を一段階深め、現場に根差した実践力を備えることが、今後の学校支援には不可欠です。
〜一歩進んだ実践力を、あなたのキャリアに〜
「学校現場で、心理職としてより効果的な支援がしたい」
「教員や保護者と協働しながら、子どもを包括的に支えたい」
そんな想いをもつ専門職の方のために、アメリカ・イギリスのスクールコンサルテーション理論を基盤に、
日本の教育現場に応用した“実践力”を身につける講座です。
■本講座を通じて、以下のような力が得られます
✅ ケースに応じた柔軟な支援計画(ケースフォーミュレーション)の技法
✅ 多職種連携・発達支援・保護者対応など、現場で即活かせるスキル
✅ 心理職としての役割を再定義し、教育現場での存在感と影響力を高める力
■本講座ではこんなことを学べます
*毎回知識+実践に関する討議による構成
① スクールコンサルテーションの基礎理解と理論
② 関係構築と協働支援の技法
③ 実践対応スキルの習得
④ 支援計画とアセスメント力の強化
■講師紹介:芳川玲子
公認心理師、臨床心理士、学校心理士SV
スクールコンサルテーションを専門とし、現場実践多数
■講座詳細
●対象:公認心理師・臨床心理士など心理資格保有者または取得見込者
●日程:2025年 6/21、7/12、8/30、9/27、10/25、11/29、12/20
2026年 1/31、2/28、3/14 全10回(土)
●時間:各回 13:30~16:00(2.5時間)
●形式:対面 または オンライン(Zoom)
●会場:株式会社国際心理科学研究所ビジネスオフィス研修室
オンライン参加は、同時開催
●定員:8~10名
●受講費:100,000円(消費税込)2回まで分割可 ※第0期価格
●申込締め切り:2025年6月8日(日)
■修了特典
●「スクールコンサルタントコース修了証」発行
●個別スーパービジョン1回分無料券進呈(10,000円相当)
●10回分録画アーカイブ視聴権を3,000円でご購入いただけます(30,000円相当)
いかがでしょうか。
お申込みは https://int-psl.com/contact-school/
ちらし2
【ホーホー先生からのエール】🌳「まっすぐ育つ木」ばかりじゃない 〜新緑の季節に、心の成長を見つめて〜
令和7年度学校臨床研究会 新規会員募集について
毎年継続参加が多いため、「令和7年度学校臨床研究会」の新規会員を2名のみ募集いたします。
本研究会は、学校現場における心理支援の実践力向上を目指し、臨床心理士・公認心理師・学校心理士など心理専門職同士が、相互に学び合う場として開催します。
ケース発表や情報交換を通じて、児童生徒個人の支援のみならず、学級や学校全体を視野に入れた支援のあり方についても多角的に検討します。
また、発表・議論を重ねる中で、実践の振り返りと理論の深化を図り、学校臨床におけるより確かな支援力を育むことを目的としています。
なお、本年度も「臨床心理士」の資格継続の研修機会として公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会より承認を受ける予定です。
お申込みは、「セミナー・ワークショップに関するお問合せ・ご相談」へ。
※お問合せ・ご相談内容の欄に「学校臨床研究会 参加希望」とご記入ください。
【ホーホー先生からのエール】新年度の光と影──心が疲れたときにこそ、「小さな行動」で未来を変える
第4回心理セミナーの内容がAERA with Kids+の記事になりました
3月15日(土)に開催した第4回心理セミナー「どう守る? デジタルネイティブの子どもたち」の内容が、4月10日付の朝日新聞出版『AERA with Kids』に掲載されました。
翌11日には、早くもアクセスランキング第4位にランクインし、多くの方にご覧いただいているとのご報告をいただいております。
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